『良くなる川の流れ』の
「抵抗」を外すプロセス、
今回は、19『お金の流れを良くする』です。
感情のスケールだと、
10〜22くらいの時に効果的です。

《19.お金の流れを良くする》
このプロセスは、お金の流れを増やしたい時、
お金に関していい気分になりたい時に行います。
まず、ノートを用意して、
1番上に少し余白を残しておき、
その下に、左端から順に、
支払額が1番大きなものから、
毎月定期的に支払う項目を書いていきます。
例えば家賃が最大なら「家賃」と書き、
そのすぐ下に金額を記入して、数字を丸で囲みます。
そして家賃の右側に、
次に金額の大きい支払い項目を書き、
下側に金額を記入して続けていきます。
支払いの全てを書こうとすると、
書ききれないので、定期的に
支払いが発生するものだけを書いていきます。
全て書き終わったら、
空けておいた1番上のスペースに、
「以下の支払い義務を守ることが私の願いであり、
項目によっては必要額の倍の金額を支払えます」
と、書きます。
そして、右端の1番金額の小さい支払い項目の
下側にその2倍の金額を書き込み、
左側に書いている全てを支払った後でも、
今書き込んだ右端の新しい金額を
払えるお金が今銀行口座に入っている、
という事を思い浮かべて確認すると、
書き込んだ2倍金額も丸で囲みます。
大抵の場合、左側に書いた定期支出は全て、
自分の月収から払える金額になっていて、
(そういうものを選んでいますよね!)
右端に2倍金額を書いた定期支出は、
その中で1番金額の小さいものなので、
多分2倍にしても払える事になると思うのです。
私の場合1番右側の定期支出は、
サブスク利用代金の500円でした。
なので、2倍の金額にしても1000円なので、
余裕で支払うことが出来ますね!
さて、そうして出来上がった
紙の全体を眺めてみて、
1番上の文に書いてある通り、
私は毎月の支払い義務を全て払って、
しかもその1部分だけは、
「2倍の払うお金」を用意した、
という事を改めて思考して、感じます。
そうすると、たった1000円くらいの
わずかな金額なのに、、
「あぁ、私は今月の支払い義務を遂行して、
更にその上、1項目は2倍払える金額まで
用意したのか…!」という、
何だかすごい事をしているような気分や、
「私お金を払えてる感」を増幅して味わえます。
それって凄くいいですよね!!^^★
その1000円だって、
実際に支払ってる訳ではないし、
毎月当たり前のように払っている事に、
ちょっとプラスアルファの思考を加えるだけで、
少しお金に対していい気分を味わえるなんて、
非常にお手軽で素晴らしいプロセスだと思います♪
例え少しでも支払いに対して自信を持ち、
お金に関する波動が変化すれば、
それに合わせてお金をめぐる状況も、
好転し始めていく事でしょう。
今日もあなたの心が
愛でいっぱいでありますように…
徳川 佳奈
この「抵抗を外すプロセス」のお話は、エイブラハムの情報を参考に述べています。