何かをきっかけに過去の嫌なことを思い出した時、自分にかけてあげる言葉。

嫌な過去を思い出してしまう時というのは、

何かきっかけになる出来事が
起きた時が多いと思います。

自分の過去の心の傷に
関連するような情報をどこかで見たり、

人から言われた言葉などがきっかけで、
パッ!と過去の傷のことを思い出してしまい…

胸の中が一気に「怖い」気持ちで
いっぱいになってしまう。

その時、あなたの潜在意識は、
「今から怖い事が起きるかもしれない!」
と、思っています。

心や潜在意識の部分は、
過去の事と未来の事の区別がつきません。

本当はその怖く思う出来事が
起きたのはずっと前の話で、
今は何もないはずなのに、

今、その事がこれから起きると
同じくらいの気持ちでいっぱいに
なってしまうのです。

だから、
その事に気づいた時には、

「あの時はとっても嫌だったね、
怖かったね、悲しかったね。。」

「でも、今怖がることは
何もないんだよ。」

という事を自分に、
心の中で言ってあげてください。

例えば・・

もしも、過去に男性から酷い事をされた、
という事が傷になっていたとしたら、

あなたはその男性に少しでも
似たような人を見かけただけで、
すごく恐怖を感じてしまうかもしれません。

でも実際そこには、
過去に酷い事をしてきた男性は居ないはずです。

その人は居ないし、
怖いことも起きないはずなのに、
それでもなぜか、自分の心の中は、
恐怖でいっぱいになってしまう。

でも、あなたの顕在意識の部分だけは、

その事実を認識して、
分かってあげれられますよね。

だから、その事を潜在意識に
教えてあげましょう。

「今、怖がる事は何もないんだよ。
あの人は今ここにいないよ、
過去の出来事なんだよ。」と。

単なる過去の記憶だから
今は大丈夫なんて、

顕在意識からしたら、
超当たり前なことかもしれないけど、

先述のように潜在意識は、
過去と未来を混同して見ちゃう、
という性質があるから、、

わざわざ、その当たり前なことを
言ってあげるのです。

あなたが声をかけて、
「今、あなたの危険を脅かすものは何もないよ。」
「何も怖くないんだよ。大丈夫だよ。」
と教えてあげることで、

潜在意識は、
「そっか…今怖いものはここにないんだ。」
と、安心して、
ホッとする事ができるのです。

そして、最後に、、

自分のために、
自分に対して祈りましょう。

「私には、過去に体験してしまった
癒されてない傷がまだ沢山あるね。」

「どうかこの傷が沢山沢山、
癒されていきますように…」

「癒されるような出来事が
これから沢山沢山起きますように…」

上からキラキラした
太陽のように暖かい光が
降り注いでいる所をイメージして、

イメージの中で、
自分自身を抱きしめてあげましょう。

私たちは誰でも、
自分で自分の事を安心させる事が出来るし、
癒して幸せにしてあげることも出来ます。

生活の中で少しずつだけでも、
癒しになるような言葉を、
自分にかけてあげてください。

私たちは、自分で思っているよりも、
非常に大きなパワーを持っている存在です。

今何か・・
出来ない、幸せになれない、私はダメだ、
と思っていることがあるならば、

それは、私たちの存在そのものが、
「出来ない」という遊びをしているからなのです。

そして、その事すらも尊い経験であり、

出来ないから出来るに変えていく、
過程や成長のストーリーというのは、
それよりもまた更に、
魂にとって非常に尊い経験なのです。

これから先、
あなたの心の傷がますます癒されて、
素晴らしい変化変容のストーリーを
経験していくことが出来ますように…

今日もあなたの心が、
愛でいっぱいでありますように…

徳川 佳奈

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